寛仁さまと信子さまの次女の瑤子さま。
公務には積極的に参加しています。
そんな瑤子さまのメイクが派手なっており
金髪で軟骨にピアスが空いているようです。
また、派手になったのは
ストレス発散のためではないかと言われています。
瑤子さまについて調べてみました。
瑤子さまプロフィール
- 名前:瑶子(ようこ)
- 身位:女王
- 敬称:殿下
- お印:星
- 生年月日: 1983年10月25日
- 年齢:41歳(2024年現在)
瑶子さまは大正天皇のひ孫で、
現在の天皇とは「はとこ」になります。
天皇から見て瑶子さま、
嫡男系嫡出で三親等以遠になるので
身分は「女王」となっています。
瑶子さまは、
結婚や交際の報道もありません。
過去に瑶子さまは結婚について
「結婚してあたたかい家庭を作りたい」
とインタビューで明かしています。
また、
結婚ということは考えてはおりますけれども、
まだ相手もおりませんですし、運命の方がいらっしゃれば
結婚させていただきたいと思っております。
タイプの男性については、
父のような・・・。
父はちょっと細か過ぎるところがありますので、
ちょっと少なくした男性がいいかなと思っております。
と明かしています。
学歴
瑶子さまの学歴は、
- 幼稚園:学習院幼稚園
- 小学校:学習院初等科
- 中学校:学習院女子中等科
- 高校:学習院女子高等科
- 大学:学習院女子大学国際文化交流学部日本文化学科
です。
瑶子さまは小学5年生から剣道を始めており、
5段のようです。
剣道はずっと続けており、
また、大学卒業した後は、
小学校などで剣道の指導を行っています。
ちなみに剣道の指導はボランティアなだんだとか。
公務や経歴
瑶子さまは剣道が得意なので
剣道を生かした公務も多くしています。
また、スポーツイベントとして、
富士スピードウェイで行われる
「SUPER FORMULA Rd.4 富士大会」を
「第1回瑶子女王杯 全日本スーパーフォーミュラ選手権 」
として実施しています。
スポーツに関わる公務も積極的に行っています。
そして大学在学中に瑶子さまは成年を迎え、
上皇さまから勲二等宝冠章を受けられました。
その後は、祭祀や宮中行事に参加をしています。
瑶子さまへの公務の評判は良く、
皇室ウォッチャーや皇室ファンからは人気が高いようです。
また仕事は、
2006年から2012年まで
日本赤十字社で嘱託職員としてフルタイムで働いていました。
寛仁さまと信子さまが静養中で、
姉の彬子さまが英国留学中だった時は、
フルタイムで働きながら
そして2012年以降は、
一般財団法人国際ユニヴァーサルデザイン協議会総裁や
社会福祉法人友愛十字会総裁に就任されています。
瑤子さまのメイクが派手⁉︎
瑤子さまのメイクが派手になったと言われています。
20代前半の時の写真を見ると
今とかなり違いますね。
メイクが派手になったのは
2020年頃からのようです。
徐々にメイクが派手になった感じがします。
しかし最近ではメイクが少し落ち着いた印象です。
金髪や軟骨ピアスにしたのはなぜ?
瑤子さまの髪の色は
メイクが派手になった2020年頃から
また、金髪にして話題になったのは、
2024年の秋の園遊会でした。
金髪に加え、ピンクのメッシュを入れています。
皇族としては珍しく、賛否がありましたが、
当日着ていた着物にピッタリ似合っています。
また、左耳の軟骨にピアスが開いていました。
しかし2024年7月以降は、
軟骨にピアスをしている姿は目撃されていないようです。
金髪や軟骨ピアスにした理由は?
瑤子さまが金髪や軟骨にピアスをした理由については、
明かされていません。
信子さまも体調を崩し、寛仁さまも亡くなり
姉の彬子さまは京都にいて
三笠宮家をひとりで守っていた時期がありました。
こういった大変な時期があり、
鬱屈した気持ちがあって
気分転換を込めていたのかもしれませんね。
皇族の伝統や文化もありますが、
現在は多様性と言われる時代なので
新たな皇族の姿を見せたかったのかもしれません。
真相はわかっていませんが、
何か意味があったのことだと思います。
まとめ
瑤子さまについて調べてみました。
瑤子さまは、2024年で41歳です。
瑤子さまは、小学生のころから剣道をしており
スポーツに関する公務も積極的に行っています。
そんな瑤子さま、2020年ころから
髪の色が徐々に明るくなって、
金髪になっていました。
また、軟骨にもピアスが開いており
話題になっています。
しかし、金髪やピアスをした
理由については明かしていないので
わかりませんが、
何か意味があったしたのではないかと思われます。
現在は以前より若干落ちついた感じになっています。
今後の瑤子さま変化にも注目ですね。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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