日本赤十字社に就職し、社会人となった愛子さま。
新社会人となった愛子さまが度々遅刻をしているとのことです。
本当でしょうか?
今回は遅刻の実態や原因についてまとめてみました。
愛子さまは遅刻魔⁈
愛子さまに遅刻癖があるのでは?という憶測が飛んでいます。
匿名の宮内庁関係者によると
ということのようです。
天皇陛下や秋篠宮さまは、幼いころから上皇ご夫妻に「約束した時間を守ること」について
たびたび諭されていました。
天皇陛下も同様に愛子様に時間を守ることの大切さをお伝えしていたと思います。
愛子さま自身も約束の時間を守るということがどんなに重要なのか理解していると思います。
ですが5月ころを中心に頻繁に遅刻してしまったようです。
愛子さま遅刻エピソード!
それでは愛子さまの遅刻エピソードについて見ていきましょう。
①初めての単独公務で遅刻
愛子さまは子供のころから天皇陛下夫妻とともに公務に参加していましたが、
しかもその公務の場所は皇居(住まい)の目の前の国立公文書館での特別展を鑑賞するというものだったようです。
数分の遅刻とのことでしたが、広い敷地内とは言え皇居の目の前の施設に遅刻ということで
先方も驚かれたのではないでしょうか。
②会社の歓迎会の翌日に遅刻
愛子さまがお勤めされている日本赤十字社で小規模な歓迎会があった日のこと。
その翌朝、数分単位にとどまらない遅刻をしてしまったようです。
お酒飲んだのかしら?帰りが遅かったのかしら?
新入社員として慣れない環境と仕事、さらに公務も重なり、気力体力ともに限界だったのでしょうか。
③コンサートにギリギリセーフ
世界的なヴィオラ奏者のコンサートに天皇夫妻と一緒に鑑賞された時のこと。
公演開始ギリギリ間に合うという、会場全体がハラハラドキドキの出来事があったようです。
ギリギリセーフならよかったあ!
遅刻はしていないのですが、2023年に天皇一家のコンサートの会場入りが遅れたため、
公演自体のスケジュールが後ろ倒しになってしまう出来事が2回あったようです。
愛子さまだけが悪いのではないでしょうが、遅刻によって先方のスケジュールを乱してしまったようですね
遅刻する理由
時間を守る大切さは理解していると思いますが、なぜ頻繁に遅刻してしまうのでしょうか?
原因を調べてみたところ
・寝坊
・前の予定がおしてしまった
・マイペースな性格
ということが分かりました。
①寝坊
2024年4月に社会人となった愛子さま。
日本赤十字社でボランティアの育成や研修、情報誌の編集の業務をされています。
配属先は事業局パートナーシップ推進部ボランティア活動推進室青少年・ボランティア課で、青少年赤十字の育成や普及活動などに携わっています。
日本赤十字社で小規模な歓迎会が行われた翌朝、寝坊をしてしまった時のこと。
愛子さまは遅刻の理由が寝坊であることを包み隠さず謝罪したそうです。
新社会人の1年目って環境に慣れるのに誰しも苦労はするかと思います。
愛子さまも日本赤十字社での仕事と公務で慣れない環境に苦戦していたのではないでしょうか。
歓送迎会があれば帰宅時間もいつもよりは遅かったでしょうし、20時ころまで残業される日もあるようです。
初めてコミュニケーションをとる人もいて気疲れなどもピークだったのかもしれませんね。
それにしても素直に寝坊と謝る愛子さま。
遅刻はいけませんが社会人経験を積まれて中堅となるころには
新社会人の可愛らしいエピソードになることでしょう。
②前の予定がおしていた
社会人となって、勤務終了後に陛下と合流して公務に出かけることもしばしばあったようです。
入社が決まった当初は公務との両立のため、日本赤十字社は週3日程度の勤務が想定していたようですが
愛子さまはほぼ連日出社をされているようです。
外交官としてバリバリ働いていた雅子さまに似て、愛子さまも仕事も熱心に取り組まれているのですね。
「時には行事を終えた後に着替えて出社をされるほど、熱心に取り組まれているといいます。仕事を通して一般社会というものに慣れたいという思いもおありのようで・・」
業務後の公務の際は、先回りして行動しても
退社時にスムーズに社外に出ることができなかった場合もあるのではないでしょうか。
さらに公務となれば着替えやヘアメイクもお直しされると思います。
きっとあわただしいでしょう。
ですがこれは経験を積まれれば、支障は出てこないと思われます。
業務後の公務の際は、数をこなしてゆけば今よりもスムーズに
退社から公務へ切り替えることができそうですね。
③マイペースな性格
愛子さまは20歳になったときの会見で、自身の短所を
「少しマイペースな部分があるところ」
と表現されています。
具体的なマイペース事例としては
・宮内庁を通して公表する文書の完成が間に合わず、提出を遅らせた。
女性皇族のご卒業に際しては、ご本人が宮内庁を通して文書を公表されることが通例となっている。ところが愛子さまは提出期限までに文書をまとめきることが難しかったようで、本来ならば一度の文書で済まされるところを、3月20日に「ご卒業に際して」の文書、4月2日に「ご就職に際して」の文書と、2回に分けて公表された。
・住まいである皇居からすぐの国立公文書館へ遅刻した際に、またの来館希望を伝えた館長に対して
近くですので、シュッと来られます
と答えられた。
文書については完璧主義を求めすぎ、思っていたよりも時間がかかってしまったようです。
そのため2回に分けてご提出されています。
自宅から徒歩圏内の場所なのに遅刻してしまうところを見ると
愛子さまの時間枠がほかの人に比べるとまったりペースなのかもしれないですね。
それにしても遅刻しているのに「近いのでシュッと来れる」と表現できる
愛子さまの「ハートの強さ」が垣間見れた瞬間ですね。
愛子さまが遅刻するのは発達障害だから?
愛子さまが時間にルーズな一面があると報じられ、その理由が発達障害や鬱だからではないか?
という憶測が出ているようです。
ですが、慣れないダブルワークで調整ができないことが大きな要因であると思います。
皇族であればご病気の際、診断結果が報じられるので
どういった理由でそのような情報がでたのか詳細は分かっていませんが
と世間では思われているようです。
確かに適応障害に悩んでいる人の多くに
集合場所・時間についての計画が苦手
時間の逆算が苦手
起床時刻に起きられない
というように時間通りに行動に移せないということはあるようです。
天皇陛下も雅子さまと一緒の時には、決められた時間が守れないということが度々あるようです。
「陛下おひとりの際にはないのですが、雅子さまとご一緒の際に、決められた時間が守られないということがたびたび見受けられます。雅子さまはご病気の影響なのか、時間管理に苦慮されているのかもしれません。」
ですが愛子さまの場合、慣れない新生活によるものであり、
入社して半年経つ頃にはそういった問題は出ていません。
愛子さまは大人になり分別の付く、思慮深く思いやりのあふれる方なので、
雅子さまが時折、体調がすぐれないときに昼夜逆転になってしまう生活をそばで支えてこられたと思いますが
愛子さまの規則正しい生活に悪影響をもたらしたとは思えません。
まとめ
さて今回は愛子さまの遅刻癖は発達障害が影響しているから?との噂について検証してみました。
遅刻はいけませんが、発達障害などのご病気ではなく、新生活による調整不足で起こってしまったようです。
今年1年は新入社員に公務も始まったばかりで大変でしょう。
愛子さま無理はなさらずに、お体ご自愛くださいませ。
最後までお読みくださりありがとうございます。
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