学習院大学を卒業され、日本赤十字社へ就職された愛子さま。
さっそく結婚相手を推測する国民もいる中、これまでさまざまなお相手リストが噂されてきました。
そして最近、愛子さまの結婚相手としてもう1人、有力な人物が候補入りしたそうです。
今日は、そんな愛子さまの結婚相手の新候補について調べてみました。
愛子さまの結婚相手に新候補浮上⁉︎
愛子さまの結婚相手候補として新たに名前が挙げられているのは、愛子さまが勤めている日本赤十字社の同僚男性です。
愛子さまは2024年3月に学習院大学を卒業され、4月から日本赤十字社の嘱託職員として就職されました。
皇族としてのご公務を並行して行うことを配慮し、嘱託職員として勤められることになったそうです。
以前から、愛子さまの結婚相手として複数の男性が候補に挙げられてきました。
そして愛子さまの就職先もまた、注目されている「出会いの場」の1つなんです。
職場恋愛や職場結婚は、一般的にもよくあることですよね。
同じ仕事や、仕事を通じたプライベートでの交流で距離を縮めたり、お互いを知っていくことは素晴らしいですよね。
愛子さまも、就職されて約半年経過した頃に、親しい同僚がいると報じられました。
果たしてどのようなお相手なのでしょうか?
詳しく掘り下げていきましょう。
噂の同僚とはどんな人?
愛子さまの結婚相手として新しく候補に挙がった男性の、プロフィールをまとめてみましょう。
- 愛子さまの同期
- 鹿児島県出身
- 地元の中高一貫校を卒業
- 東京大学を卒業
- 東大野球部の元マネージャー
- 高校までは野球部で選手をしていた
文面だけ見ても、ハイスペックで愛子さまにお似合いな印象を受けますね。
高校までは野球部の部員としてプレーしていたとのことで、スポーツマンであることは間違いないでしょう。
しかし、大学に入ってからはマネージャーに転身しています。
野球をやるよりも学業に専念しようと思ったのでしょうか。
それでも野球に対する愛や情熱が捨てきれず、マネージャーとして選手を支える決意をしたのかもしれませんね。
文武両道なだけではなく、マネージャーとして陰の立役者をするポテンシャルもお持ちの人物だということが分かります。
愛子さまのために日赤が採用したという噂も
愛子さまの結婚相手として新たに名前が挙がった、同期の男性。
東京大学から日本赤十字社に就職するというエリートコースは、まさに愛子さまの結婚相手にふさわしいお立場ですよね。
その裏には、
愛子さまの結婚相手として出会えるように、日赤側がハイスペックな男性を採用しているのでは?
などという噂が流れているそう!
さすがにそこまで真相は分かりませんし、日本赤十字社たるもの、そのような採用基準を設けているとは思えません。
しかし、それだけ国民が愛子さまのご結婚に対し、関心を寄せていることが分かりますね。
愛子さまと同僚の関係は?
愛子さまと噂の同僚男性は、ともにランチをするような仲だそうです。
2024年4月から日本赤十字社に勤められている愛子さま。
本来は週に3日程度の出社予定と言われていましたが、実際にはほぼ毎日出社され、業務をこなしているそうです。
そんな中、ランチタイムを共にできる同僚がいるのは心強いですよね。
仕事中は私語ができなくても、ランチタイムに悩み相談や世間話を楽しむこともできますし、愛子さまも楽しんでおられることでしょう。
愛子さまと同僚の男性が、仕事や食事を通して仲を深めていることは確実なようです。
しかし、ここから結婚を想定するのはいささか早計な気もしますよね。
愛子さまは日本赤十字社に就職される際、以下のようにお気持ちを語っています。
- 日頃から関心を寄せている日赤の仕事に携われることをうれしく思います
- 身の引き締まる思いがいたします
- 一社会人としての自覚を持って仕事に励み、人々や社会の役に立ちたい
学習院大学を卒業され、社会の役に立ちたいと思い決められた日本赤十字社への就職。
愛子さまが日本赤十字社への就職を志望されたきっかけは、日本赤十字社本社で開催された「関東大震災から100年の企画展」を見たこと。
ご家族で見学したこの企画展をきっかけに、人々の役に立つ仕事を夢見るようになったそうですよ。
そのような熱い思いを持って日本赤十字社に就職された愛子さまは、仕事に専念したいと考えられていることでしょう。
就職して1年も経っていない今、同僚と恋愛関係に発展するのは考えにくいのではないでしょうか。
愛子さまが職場結婚の可能性は?
愛子さまが職場結婚される可能性は、じゅうぶんに考えられるでしょう。
理由は、愛子さまが職場で良き出会いがあるよう周囲が推しはかっているからです。
具体的には、愛子さまのプライベートを応援すべく、日本赤十字社と学習院大学が愛子さまに「出会いの場」を提供しています。
出会いの場とは『日赤桜友会』と呼ばれる会で、学習院大学の卒業生かつ日本赤十字社の関係者のみ所属する団体です。
集まって食事をしたり、意見交換会をしたりする目的で用意されたという日赤桜友会ですが、それは表向きの形。
実際は、愛子さまの親衛隊のような位置づけで、有志の人々が集まって結成されたそうですよ。
もちろん愛子さまにも参加を促す声がかかっており、愛子さまが仕事やプライベートについて気軽に相談できる人たちが揃っているそう。
皇族の進学先として定番である学習院大学と日本赤十字社がタッグを組んで結成した、日赤桜友会。
そこで出会う人と、愛子さまが親密になられる可能性としては、十分にあるのではないでしょうか。
信頼できる運営元ですから、ご両親である天皇陛下と皇后雅子さまもご安心なさることでしょう。
過去には皇族が職場恋愛に失敗も?
愛子さまの職場結婚に話題が集まる中、一部では反対する声や否定的な意見を寄せる声も聞かれています。
実は以前、三笠宮瑶子さまが日本赤十字社に勤めていた際、男性職員を含む複数名で旅行に出かけたことがありました。
職場仲間と複数名で旅行に行かれることは問題ありませんし、その後恋愛に発展したという続報はありません。
しかし、その旅行に行った男性職員が同時期に、本社から地方の支部に異動となっていたそう。
いわゆる「左遷」ってやつ…!?
なぜ一斉に地方へ異動させられたのか真相は分かっていませんが「瑶子さまと旅行に行ったからではないか…」と噂されているそうです。
日本赤十字社ではこの出来事があるため、職場で恋愛関係になることを快く思っていない可能性も示唆されています。
愛子さまの配属先はほとんどが女性
愛子さまの配属先にいる職員は、ほとんどが女性。
そのため、愛子さまが職場結婚する機会がないのではないかともいわれています。
一部では、上記でご紹介した瑶子さまの一件があったために、愛子さまを女性が多い部署に配置したのではないかともされているのです。
もしそうであれば、日本赤十字社側が愛子さまに職場内恋愛や結婚をさせないという強い思いが伝わってきますね。
一方で、日赤桜友会を発足しているという側面もありますので、日本赤十字社の意図が読めないところではあります。
しかし、愛子さまのご結婚に関しもっとも懸念されているのは愛子さまご本人、そしてご両親の天皇皇后両陛下。
どのような出会いであれ、愛子さまがお幸せになれるご結婚ができることを祈るばかりです。
古くからの付き合いを優先する可能性
愛子さまが職場結婚をされる可能性はおおいにあるものの、
結婚相手は古くからのお付き合いを優先するのでは?
ともいわれています。
古くからのお付き合いとは、愛子さまのことを幼い頃から知っていて、皇室に理解のある男性ということです。
たとえば、天皇陛下の妹である黒田清子さんは、兄・秋篠宮殿下のご学友だった黒田慶樹さんとご結婚されました。
黒田慶樹さんは秋篠宮殿下の旧友ということで、幼い頃から清子さんのことをよく知っておられたそうです。
清子さんが皇女であるという事情を理解した上で、誠実なアプローチを続け、ご成婚に至りました。
愛子さまは、清子さんのお立場と同じ天皇家の娘です。
パートナーを選ぶ際には、清子さんのように古くからお付き合いがあり信頼できる人物であるべきだ、と考えられています。
愛子さまと清子さんは、ティアラの貸し借りを行うほど親密な仲であり、愛子さまは叔母である清子さんを信頼しているとされています。
パートナー選びに関しても、清子さんからアドバイスを受けている可能性がありますね。
皇族との結婚は簡単ではない
愛子さまが職場結婚する可能性はおおいにあるものの、そう簡単にはいかないというのが実情です。
前述した、黒田清子さんはご自身を大切にしてくれて、ご家族からも信頼されるパートナーと出会うことができました。
黒田慶樹さんはクリーンな人物で、皇女である黒田清子さんと結婚するのにふさわしいと評価されました。
しかし、小室眞子さんのようにトラブルに発展する可能性もあるのが、皇族の結婚。
私たち一般人のように、お互いを好きで家族に紹介すれば結婚できる…というものではありませんよね。
愛子さまが職場結婚するとなれば、小室眞子さんの夫・圭さんのように生い立ちや家族の過去まで遡られ、徹底的に調査されます。
少しでも黒歴史があれば国民に晒され、非難の対象となる可能性もあるのです。
皇族との結婚は、限られた家系に生まれたごく一部の人物にのみ、チャンスがあるといっても過言ではありません。
愛子さまが職場結婚するとなれば、愛子さまとお相手の気持ちだけではなく、お相手の覚悟や過去にも焦点が当てられるでしょう。
まとめ
愛子さまの結婚相手として新たに名前の挙がった、日本赤十字社の同期だという男性について調査しました。
一般男性のため、顔写真や詳しいプロフィールは明かされていません。
しかし、東大出身でスポーツマンという経歴から、ハイスペックな男性だということが分かります。
愛子さまがこの男性と恋愛関係に発展したり、将来的に結婚したりする可能性は十分にあるでしょう。
しかし、就職したばかりで仕事を懸命にこなされている愛子さまが、すぐに恋愛をするとは考えにくいとされています。
古くからお付き合いのある方や、すでに結婚相手として候補に挙がっている男性とのロマンスなら、可能性があるでしょう。
就職したばかり、そして出会ったばかりの同僚男性と恋に落ちるのは、まだまだ先かもしれませんね。
コメント