秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さま。
今年30歳となり、紀子さまや美智子さまからも結婚の後押しをされているようですが
どうやら佳子さまには結婚できない理由があるようです。
佳子さまが結婚できない?
佳子さまは学生時代から、結婚願望をお持ちのようです。
結婚につきましては、将来的にはしたいと思っておりますが、来年の春から、また再び大学生になりますし、現在は考えておりません。理想の男性像は、一緒にいて落ち着ける方がいいと思っております。(2014年)
過去にはお付き合いされているのでは?という男性もちらほら?ありましたが
最近は公務などでお忙しい日々をお過ごしのようで・・・浮いたお話は出てきません。
7月には島津家の御曹司とのお見合い説もありましたが、
実際当人同士のお見合いはなかった模様・・・
記者:4月13日の島津家の会合には行きましたか。
島津氏:「行っていません」
どうやら佳子さまには結婚したくてもできない理由があるのではないでしょうか
結婚できない理由
結婚願望のある佳子さまが結婚できない理由をまとめてみました。
①結婚したいと思える相手に出会っていない
まずは一番納得できる理由ですね。
「まだ出会っていない」なら仕方ないわ
佳子さまにとって「結婚したい」と思える男性にまだ出会っていない可能性は十分あるのではないでしょうか。
皇室の女性は大学を卒業すると新しい出会いが少なくなるそうです。
たしかに皇室の女性は学生時代に羽目?を外している姿をよく目にしますね!
皇族として多忙な日々をお過ごしの佳子さまには、日常生活で出会える男性は少ないのかもしれませんね。
②佳子さまとは結婚したくない
さらに驚くことに、結婚相手候補になりそうな男性は、佳子さまが出席するような場所を避けることもあるんだとか!
え!どうして?
相手としてふさわしい人物、つまり旧華族の血筋や皇室が認めるようなお人柄は、
眞子さんの夫である小室圭さんと親戚になるのを避けたいという理由で
ご本人同士が良くても、親族の間で縁談に難色を示されることが多いのだそう。
小室圭さんのスキャンダルがそんなところに影響してるなんて・・・
また皇族と姻戚関係になることで、本人やそのご家族も、言動の制約を受けることになり、
一般人としての自由が限られる可能性があります。
戦前であれば皇室と姻戚になることは名誉でしたが、
今は“自由の制約”のデメリットのほうが強く意識されているようです。
③両親に反対されている
次に考えられるのは佳子さまに彼がいるとして、
佳子さまは結婚したいけれど「秋篠宮ご夫妻が反対している」場合です。
これはかなりの大きな壁ではないでしょうか?
ですが佳子さまは姉の結婚を身近で見てきて「国民から支持される結婚をしなくては」という気持ちが強いようです。
両親に反対されるような男性とは結婚という選択はしないのではないでしょうか。
④結婚相手選びに慎重になりすぎている
もともと自由恋愛を望んでいる佳子さま。
結婚相手も恋愛結婚を希望されていました。
ですが佳子さまの姉である眞子さんの結婚に際しては、大きな波紋を呼びました。
眞子さんの結婚により、佳子さまの考えに変化が起こったようです。
国民から認められる相手でなければ、結婚後もバッシングされ続ける。相手探しについても皇嗣職と相談しながら、慎重に進めなくては!
思い描いていた「恋愛結婚」が叶わないことを理解し、自分の境遇を受け入れようとされているようです。
そういった点から結婚相手は自分だけではなく周りの声をきいて、探しているようです。
⑤結婚願望がなくなった
結婚願望のあった佳子さまですが、年を重ねるにつれ
「結婚しなくてもよいのでは・・・」と考えるようになったのでは?
ということですが残念ながら、佳子さまが結婚願望をなくされた可能性は低いと思われます。
なぜなら佳子さまは皇室離脱を希望しているようで、
現在、政府内で進められている女性宮家創設が容認される前に何としてでも結婚し
皇室から抜け出したいようです。
現在の規定では女性は結婚したら皇室から離脱することになっています。
そのため、結婚する前に女性宮家についての新法案が発令された場合、
皇室に残るかは佳子さま自身の意思が尊重されるようですが、
離脱することで一定数もしくはそれ以上の批判が集まることを予測されているからなのでしょう。
皇室に生まれると計り知れないほど大変なのですよ
まとめ
さて今回は佳子さまが結婚したいけれど結婚できない理由について考察してみました。
自由恋愛で結婚が容易ではないことや、結婚以外にも様々な制約がある生活は本当に骨身の折れることですね。
皇室の中でもアイドル的存在の佳子さまの結婚について注目はまだまだ続くでしょう。
佳子さまが今後どのような人生を歩まれるのか、心静かに見守りたいと思います。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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