悠仁さまが筑波大学合格が報道されました。
どこの大学に進学するか話題になっていました。
筑波大学を選んだのには理由があった
のではないかと言われています。
また、悠仁さまが筑波大学を決めたのは
トンボ研究ではないかと言われていましたが、
実際は違うと噂があるようです。
悠仁さまが筑波大学を選んだ理由を調べてみました。
悠仁さまが筑波大学に合格
2024年12月11日に悠仁さまが、
筑波大学 生命環境学群 生物学類
に推薦入試で合格したと発表がありました。
悠仁さまは11月28日から29日に
行われた筑波大学の学校推薦型選抜を
受験していたようです。
試験には、
- 書類審査
- 小論文試験
- 個人面接
が実施されたようです。
筑波大学 生命環境学群の偏差値は、
- 生物学類:57.5
- 生物資源学類:52.5
- 地球学類:55.0
なんだそうです。
悠仁さまが合格したと言われている生物学類の
偏差値は「57.5」なので
頭の良いことがわかります。
男性皇族の学習院大学以外への進学は
悠仁さまは、筑波大学の説明会に
参加をしていなかったので
進学の大学は
「筑波大学進学ではない」
と言われていました。
また紀子さまは、東京大学進学を
希望していたとの噂もあって
と言われていました。
また、一部の報道でも、
進学先は東京大学と報道もあり、
世間の人も東京大学だと思っていた人も多かったようです。
そのため、筑波大学合格の報道には
驚きもあったのだと思います。
しかし、11月25日に行われた会見で
紀子さまは、
悠仁さまが大学で「自然史分野」を学びたいと話している
と明かしていました。
推測になりますが、早い段階から
筑波大学の受験を考えていたのではないかと思います。
悠仁さまが筑波大学を選んだ理由は?
悠仁さまは東京大学を目指していたと
報道があったので
「なぜ筑波大学を受験したのか」
と疑問に思った方も多くいたようです。
筑波大学を選んだ理由を紹介していきます。
①東大推薦反対の署名
悠仁さまが筑波大学を選んだ1つ目の理由は、
東大推薦反対の署名活動があったからです。
悠仁さまが東京大学を目指していると報道されてから
オンライン上で、
「東大推薦反対の署名」
運動があり、
約1万人近くの署名が集まったとされています。
推薦反対の署名活動が始まったきっかけは、
紀子さまが、東大関係者と話し合い
推薦入学を希望したことが始まりだったようです。
また、悠仁さまの学力は東大レベルではないのに
権力だけで東大に入学させようとしている
と報道があったため、
このような反対の署名に至ったようです。
あくまでも報道なので、
真相はわかりませんが、
紀子さまの行動が大きく左右したと言われています。
また、署名活動に対して宮内庁は、
署名活動に関してのコメントは差し控える
と回答をしています。
コメントをしないところが怪しいですね。
また、1万人の署名は、
東大総長と悠仁さまが在学している
筑波大学附属高校の校長に
送られたそうですが、
東大の総長は受け取りを拒否したと
署名サイトで公表しています。
もしかしたら、初めから東大に進学する
予定ではなく志願書は東大に出していなかったので
受け取りを拒否したのかもしれませんね。
また、署名活動の内容は、
秋篠宮さま、紀子さまの耳には入っており
心を痛めているようです。
②筑波大学を見学
悠仁さまが筑波大学を選んだ2つ目の理由は、
筑波大学のキャンパスを見学して気に入ったからです。
悠仁さまは、筑波大学の説明会に参加していなかったので
筑波大学ではないと言われていましたが、
実は2023年の6月に、筑波大学付属高校の行事で
筑波大学のキャンパスを訪れていたようです。
筑波大学の生命環境学群には、
昆虫に関する専門の研究室があることも
確認をしていたんだとか。
また、キャンパス周辺の自然の環境が
決め手になったのではないかとも言われています。
このことから悠仁さまは、
高校2年生の1学期には
筑波大学進学を決めていた可能性がありますね。
③一人暮らしがしたい
悠仁さまは筑波大学に進学するにあたり、一人暮らしを希望されているようです。
皇族とはいえ、年頃の男の子ですから親元から離れて生活することに憧れなどもあるのではないでしょうか。
愛子さまや悠仁さまはコロナ禍や治世状況により留学が叶いませんでした。
父親である秋篠宮さまや天皇陛下も留学先での生活はとても刺激的で
人生経験を豊かにしてくれたと感じているようです。
なので悠仁さまも大学生活は実家から離れた場所で過ごしてみたいと感じられているのでしょう。
一人暮らしについては秋篠宮さまは賛成されているようですが、護衛問題や金銭的な問題から
現在宮内庁では検討中のようです。
④トンボ研究
悠仁さまが筑波大学を選んだ3つ目の理由は、
トンボ研究をしたいからです。
一部では、筑波大学進学は、
トンボ研究が理由ではないと
噂になっていましたが、
大学でもトンボ研究をしたいのではないかと思います。
悠仁さまは幼少期から昆虫が好きで、
高校2年生の時には、
東京大学には、トンボを専門としている
先生がいないようですが、
筑波大学では、トンボ専門にしている
先生がいるようです。
また、標本などが充実しているみたいです。
このことから大学でも
トンボ研究をしたいのだと思います。
また、とある大学の研究所の所長は、
筑波大学では、昆虫の研究室が一つではなくて、
分野を変えて複数あること、昆虫と植物とそれから生態と
一つのキャンパスの中で俯瞰的に考えたり勉強できる。
と明かしています。
また、
専門を持っているということは、
悠仁さまも昆虫学あるいは環境科学を通じて、
これから日本国内はもとより、世界の方々と
私的な繋がりを持って交流を温められていくことになると思います
と明かしています。
歴代の天皇を見ても、
昭和天皇はクラゲなどのヒドロ虫類、
上皇さまはハゼの分類学、
天皇陛下は水問題を専門としています。
このことから悠仁さまは
⑤都心から離れている
筑波大学は都心から離れているので
人目を気にすることなく
研究できるのとも言われているようです。
マスコミや世間の喧騒から離れ、研究に専念できる環境で大学生活を送りたいという
気持ちもあるのではないでしょうか。
しかし、課題があるようで、
都内から悠仁さまがどのように大学に
通うのかが問題になっているようです。
毎日送り迎えでは警備も大変になることと
電車通学ではリスクが高く、
マンションを借りて大学に通うのも
警備的なリスクもあるので
悠仁さまがどのように大学に通うのか
注目になりそうですね。
まとめ
悠仁さまが筑波大学選んだ理由について調べてみました。
報道では筑波大学ではなく、東京大学と言われていました。
しかし、東京大学の推薦入学反対の署名活動があり
1万近くの署名が集まり、東京大学を辞めて
筑波大学を選んだのではないかと言われています。
しかし、筑波大学のキャンパスを
高校2年生の時に訪れており、
この時から筑波大学を目指していた
可能性もありました。
一人暮らしができるチャンスもあるのではというワクワク感もあったのかもしれないですが
最終的にはトンボ研究をしたいと思い、筑波大学を選んだと思われます。
真相はわかりませんが、
悠仁さまが好きなことをやっていくことが
1番ではないかと思います。
春から大学になる悠仁さまに
注目をしたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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